第13回 『知識経営のすすめ』 野中郁次郎 紺野登

 1 情報から知識へ
 2 21世紀の経営革命
 3 第5の経営資源
 4 場をデザインする
 5 成長戦略エンジン
 6 創造パラダイムの経営

  知識は減らない資源である=収穫逓増資源

  知識は従来の経営資源とまったく性質が異なる。

   1 減らない
   2 移動できる 持ち運べる PO
   3 使うは創る 生産と使用の非分離。(使ってもらってなんぼ)
   4 意味の経済=分節による価値創出
       知識は新しい組み合わせ
       分類によって意味が変わる
       分節の仕方によって意味が深まりそこで価値が生まれます。
       知的所有権や著作権に関してもデジタル化権など権利の次元を創出していくことで価値や市場が生まれる。

 顧客の問題を理解し 知識を持って解決。
 さらにそこから新たな知識と支店をもって顧客をどんどんと豊かにする。

最高のアイデアがどこにあるのか見つけて実行せよ。

 収穫逓増の成長は 一人勝ちを 生み出す。

ナレッジマネジメント
  定義
  知識の創造、浸透(共有・移転)活用のプロセスから生み出される価値を最大限に発揮させるための、プロセスのデザイン、資産の整備、環境の整備、それらを導くビジョンとリーダーシップ。

  知識から価値が生み出される。

知識は優良企業の尺度。
  1 知識プログラムの全体的な質の高さ
  2 知識経営に対するトップマネジメントの支援
  3 事業のすべての面でのイノベーションへの貢献
  4 知的資産の最大化による成功
  5 知識共有活動を通じた成果。
  6 継続的学習文化の確立による成功
  7 顧客価値とロイヤルティ促進のための知識イニシアチブでの効果
  8 株主の価値創出に対する知識イニシアティブの貢献度。

経済的効果
 1生産性・コスト削減効果
  過去のノウハウ 共通ノウハウを再利用した生産性向上(時間コスト削減)
  成功ノウハウを他部門に移転(移植)することで重複回避技能向上(底上げ)
  業務プロセスに沿って適時知識を提供して生産性向上(反応速度)
 2アセット効果
  知識資産(知的財産)から収益を創出するためのポートフォリオ
  企業価値を高めるための知識資産活用(企業・製品ブランドも知識資産)
  企業間連携・提携時の知識資産評価の最大化
 3顧客価値効果
  顧客との知識共有による成長基盤の形成
  顧客の有する知識の活用
  事業・組織を知識で再構築して顧客価値を高める。
 4イノベーション効果
  部門横断・外部ネットワークを介して共同で問題解決・知識創造
  イノベーション、新製品開発プロセスにおける知識創造促進
 5事業革新効果 
  知識と製品の組み合わせ、融合による新規事業領域の開拓
  製品自体を知識として売るような事業システム

市場での認識。
 
      

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